トレブレ

トレーナーのあれこれ。ブレーンストーミング

tension of the muscle

英語のタイトルにした意味は特に無い。



さて、トレーニングプログラムは《変数》によってバリエーションが広がる。


NSCAでは、「ニーズ分析」「エクササイズ種目」「エクササイズ配列」「負荷」「量(回数とセット数)」「休息時間」「トレーニング頻度」の7つを上げている。


NSCAをベースに学んでいると《筋肉の張力》を変数に組み込む事を忘れてしまいやすいと感じる。


筋肉の張力をリラックス「させる」「させない」とでは全く強度が異なる。


多くの場合、「リラックスさせない」方針でトレーニングを進めるが、挙上重量が上がるにつれて「リラックスさせる」フォームに自然と変化してしまいやすい。


例えば、バーベルを75%1RMの重量で10回行う場合、始めの5回まではスムーズに行くが、後半5回では「リラックスしてしまう」ことが多い。


この際のリラックスとは、クイックストレッチを入れるような動作。


トレーニングに少し慣れたトレーニーは、1回目からクイックストレッチを入れたフォームで行いやすい。


これを分かっていて利用しているのなら良いが、大抵の場合は気が付かずに行なっている。


そのまま気付かずに行なっているとトレーニングプログラムがマンネリ化してプラトー、スランプに陥ることが頻繁にある。


筋肉の張力も変数の要素として忘れずに、プログラムデザインに入れて欲しいものです。