前屈が柔らかい=体が柔らかい。
前屈が硬い=体が硬い。
この様に勘違いされることは多い。
実際は脊柱、股関節、足関節の可動域と動作を観察する総合評価である。
てな事を専門学生2年生に対して講義をしてきた。
今日のフィットネス業界にはなんちゃってトレーナーが増えてきている。
この様に単純動作からどれだけ多くの情報収集が出来るのか?
この能力こそがプロとアマを分けるのではないかと思う。
学生達には知識だけでなく、クライアントを笑顔に出来る本物のスキルを『身につけて』欲しい。
※『知っている』と『出来る』の違い。