トレブレ

トレーナーのあれこれ。ブレーンストーミング

集中すると視野が狭くなるのか広くなるのか

私は今まで1つのことに集中すると視野が狭くなると認識していた。

しかし、集中すると逆に視野が広くなる現象もあることがわかってきた。


視野の使い方、脳の使い方、ゾーンの入り方。様々な概念の共通項があと少しで見出せそう。

行動と継続におけるノルマパラドックスの排除

何かを始めるより、何かを辞めるほうが難しい。辞めるとは習慣を変えなければならないから難しい。


何かを始めるけど継続できない。意志力を使わぬ様に習慣を作らなければならないから。


習慣を辞めるには「ノルマ」や「進捗確認」や「報酬」が有効。
継続にはこの逆を行う。


辞めさせたい事にはノルマなどを課す。
では、身に付けたい習慣にはノルマや進捗確認が必要ないのでしょうか?
やはり必要だと思います。
ノルマは継続的行動を促し習慣化に必要だし、習慣崩しにも有効。まさにパラドックス




ここで大事な気付き。
《ノルマや進捗確認や報酬》についての認知の問題。

「やらさせている感」がマイナスで、そこに意志が追加されると「やらされている感」が下がり「やりたい」と思うプラスに転じる。


これらは、動機付けトークにとてもよく似ている。
理屈がつながった感覚です。



ライイングリバースサイドベント

下部体幹の側屈にはスタンディングのサイドベントより、リバースサイドベントが適当である。しかし、重力下では負荷が高過ぎて1レップも出来ないことがある。


そこで免荷することで負荷を下げ、正確なフォームでラップ数を増やすことが出来る。


例えばライイングで行うリバースサイドベントなら下部体幹側屈へのトルクがゼロになるので正確なフォームでラップ数を重ねることができる。

バク転に必要なフィジカル

バク転練習で腰が抜けそうになった。


飛んだあと下半身に力が入らずガクガク。

脚にジワ〜〜と嫌な熱を感じた。


大きく脊柱を伸展させた影響で、腰椎が過伸展し、神経圧迫があったものと考えられる。




原因はズバリ。

「肩関節屈曲+脊柱伸展+股関節伸展」を同時に、爆発的に行うことが原因だろう。


「肩関節屈曲+脊柱伸展」や「脊柱伸展+股関節伸展」ならばこの様な症状は出ない。


3つが揃うと体に求められる動的柔軟性が全く異なる。


ここを克服できればバク転は難しくないだろう。

追い込みは必要か?

トレーニング用語に「追い込む」という言葉がある。

これは、体力の限界までトレーニングを行うことを指す。


この「追い込む」という行為は体力向上に果たして必要なのだろうか?


オーバーリーチングの様に特別な戦略のもと導入する「追い込み」には体力向上の意味がある。

しかし、ほとんどの場合は追い込み行為は、オーバーワークによる体力低下や怪我につながる可能性が高い。


データによっては、限界まで追い込むトレーニングを行ったグループと限界の8割でトレーニングを中止したグループとでは、後者の方が体力向上の比率が高かったと報告している。


では、追い込みは必要ないのか?

そんなことはない。

追い込むことで精神的限界を高める、効力予期を高めることが可能だ。


むしろ、一般クライアントにはこの要素はとても重要かもしれない。


バッドグリッピングを体幹トレーニングで改善

股関節の可動域制限には梨状筋が関節包内運動を阻害していることが原因になることがある。


その場合、ハムストリングなどのストレッチはあまり有効ではない。


骨盤をLPPに誘導するトレーニングが必要となる。


そこで体幹トレーニング。

骨盤の操作は股関節から関節的に行うのが簡単。しかし、この様なパターンは股関節の可動域制限を受けているので、そもそも操作しづらいので不向き。

 

体幹トレーニングならバッドグリッピングの影響を受けないので骨盤のマルアライメントをいじりやすい。


エクササイズをもう少し体系化出来ないか考える必要がありそう。



収縮痛の原因筋肉検査

水平屈曲時に起こる肩関節の収縮痛。


原因筋を調べる時、まず水平屈曲のフォースカップルを考える。


主に大胸筋と三角筋


そして、それぞれの筋繊維走行を考慮した角度へ上腕を動かしてみる。


収縮痛を強く感じた角度からどの筋肉かを特定する。


検査は簡単だが、筋肉の筋繊維走行がイメージできている事が最も重要なポイント。